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タオルの種類やサイズ別の選び方、お手入れのコツを解説

企画

タオルは日常生活に欠かせないアイテムです。
バスルームやキッチン、アウトドアの場面まで、さまざまな場所で活躍します。しかし、タオルにも種類やサイズが多く、どれが最適なのか迷ってしまうことも。さらに、正しい取り扱い方法を知らないと、早くに傷んでしまうこともあります。

この記事では、タオルの種類や大きさの選び方から、洗濯方法、干し方などの取り扱いのコツについてご紹介します。

タオルの種類別!使い分けのポイント

タオルは用途に応じて適切なサイズや素材を選ぶことが重要です。
ここでは種類別に使い分けのポイントをご紹介します。

バスタオル

バスタオルは、しっかり大きなサイズで、お風呂上がりやプールの後などに全身を拭くのに最適です。
通常、バスタオルは70×140cm程度ですが、体型に合わせて少し大きめのサイズを選ぶと快適です。
またバスタオルでは全身を拭くため、吸水性が高いものを選ぶと体をしっかり拭けます。
マイクロファイバーなどの合繊繊維もありますが、綿100%のものがより吸水性が良くおすすめです。

フェイスタオル

フェイスタオルは主に顔や手を拭くために使われるタオルで、通常は33×80cm程度の大きさです。バスタオルよりも小さく、軽くて持ち運びに便利なため、洗面所や手洗い場などに適しています。
顔や手の拭きとりに使うため、柔らかい肌触りのものを選ぶと快適に使用できます。
また、洗濯するまでに繰り返し使用することを考慮し、速乾性の高い素材を選ぶと便利です。

ハンドタオル

ハンドタオルは、手を拭くための小さなタオルで、サイズは約25×25cmまたは30×40cm程度。ポケットやバッグに入れて持ち歩くことができるため、外出先でも重宝します。
持ち歩くため、吸水性・速乾性の高いものを選ぶと扱いやすく便利です。

バスマット

バスマットは、お風呂上がりに足元を拭くためのタオルです。サイズは60×90cmほどの大きさが一般的です。
バスタオルよりも厚みがあり、吸水性が重視されます。


タオルのお手入れ方法

タオルは正しいお手入れ方法を守ることで、傷ませることなく長持ちできます。
ここでは、タオルの洗い方、干し方の基本を紹介します。

タオルの洗い方のポイント

タオルは、洗濯時に繊維が傷みやすいアイテムです。特に、色落ちや臭いが気になる場合には、以下のポイントを押さえておきましょう。

・洗濯ネットを使用する
タオルを洗う際は、洗濯ネットを使用すると、他の衣類と絡まらず摩擦を防ぐことができます。

・柔軟剤を使用する
柔軟剤を使うことで、タオルがふわっと仕上がり、吸水性が損なわれにくくなります。
ただし、使いすぎると匂いがきつくなったり、ベタつきが残るため注意が必要です。

・熱い水で洗わない
高温で洗うと、タオルの繊維が傷む原因となるので、高くても40℃程度のぬるま湯で洗うのが理想的です。

タオルの干し方

タオルを干す際のポイントは、風通しを良くすることです。
複数枚を干すときは重ならないように、1枚1枚離して干しましょう。
乾燥機を使う場合は、低温で乾燥させるとタオルが傷みにくいです。


タオルで生活を快適に!

タオルは用途によって、種類やサイズ、素材を使い分けることで生活をより快適にしてくれるアイテムです。また正しい取り扱い方法を守ることで、タオルの寿命を延ばすことができます。自分に合ったタオルを選び、上手に活用して、快適な生活を送りましょう!

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タオルの仕入れはエトワール海渡で

エトワール海渡では長年にわたり数多くのメーカーのタオルを取り扱いしており、オリジナル商品も企画・販売しています。またタオルの種類や活用情報、店頭でのディスプレイ方法など様々な情報を発信しています。是非タオルの仕入れはエトワール海渡を活用ください!

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