エトワール海渡ロゴ

仕入れとショップ運営のヒントが満載!


エトワール海渡 よみもの

2026年の流行色「クラウドダンサー」「ハートフェルトピンク」を取り入れた売場づくりのヒント

シーズントレンド

毎年発表される「年を象徴する色」は、ファッションや雑貨業界において重要なトレンド指標のひとつです。2026年も、世界と日本それぞれの視点から注目すべきトレンドカラーが発表されました。

本記事では、それぞれの色が持つ意味や特徴、小売店での活用ポイントを解説します。2026年のトレンドカラーをいち早く把握し、売場や商品提案に活かしたい方はぜひ参考にしてください。

【PANTONE®】『Cloud Dancer(クラウドダンサー)』

パントン社によるパントン・カラー・オブ・ザ・イヤー2026 には
『Cloud Dancer(クラウドダンサー)』が選ばれました。

『クラウドダンサー』は、情報過多や変化の激しい時代において「静けさ」や「余白」「透明感」を感じさせる存在、の意を込めて2026年のカラーに選ばれています。

白に近い柔らかな色調でありながら、冷たさや無機質さを感じさせないのが特徴。軽やかで空気を含んだような色合いは、日常に溶け込みながら、心を落ち着かせ、安心感をもたらします。

派手さや強い主張ではなく、持続性・調和・静かな自信を象徴する色として、現代の価値観を体現しています。

パントン・カラー・オブ・ザ・イヤーとは?

アメリカのパントン社が毎年12月に発表する、翌年を象徴するトレンドカラーを選定するプロジェクト。1999年から始まり、デザイン・ファッション・美容・インテリア・社会経済など、多岐にわたる分野のトレンド分析に基づいて決定されます。選ばれたカラーは、世界中のクリエイティブ業界におけるカラートレンドに大きく影響を与えています。


【JAFCA】『Heartfelt Pink(ハートフェルトピンク)』

日本流行色協会(JAFCA)「時代の色/来年の色」2026には
『Heartfelt Pink(ハートフェルトピンク)』が選ばれました。

生活不安が長期化し人々の心理は「安心・安全」を強く求める一方、2026年は停滞感のある「静」のムードから、前向きな「動」へと人々の気持ちが移行していく年になると考えられています。

また、実際に身体を動かし、人と直接会い、感情を交わすといった「実体験」の価値が改めて見直されています。心と身体の両方が動くことで得られる充足感が、これからの豊かさの指標になりつつあるのです。

ピンクは、活力や意欲といった動的なイメージと、安心感・幸せ・寛容といったやさしさをバランスよく併せ持つ色。変化を受け入れる心をやさしく後押しし、明るく前向きな気持ちで心を満たしてくれる存在として、明るいピンク『ハートフェルトピンク』が2026年の色―メッセージカラーに選定されました。

時代の色/来年の色とは?

JAFCA(日本流行色協会)が毎年12月に発表する、翌年の人々の心や社会情勢を象徴するメッセージカラーです。パントンがグローバル視点であるのに対し、JAFCAのカラーは日本の情勢や生活者のマインドに重きを置いています。特定の製品やファッションに限らず、その年のムードを伝える役割を担います。


***

『クラウドダンサー』と『ハートフェルトピンク』、どちらも単なる流行色ではなく、社会背景や人々の価値観を反映した色として選ばれています。

『クラウドダンサー』が「静」「余白」「調和」を象徴する色であるのに対し、
『ハートフェルトピンク』は「動」「感情」「つながり」を象徴する色です。

パントン社とJAFCA、それぞれのメッセージを踏まえると、2026年は
”静かに整え、前向きに動き出す” という2つのベクトルが共存する年だと読み取れます。


2026年カラーを意識したアイテム提案

2026年のメッセージカラー・トレンドカラーを理解し、背景や意味とともに提案することで、店頭の「トレンド感」「新鮮さ」が増し、お客様の買い物満足度の向上も期待できるでしょう。

ここでは、エトワール海渡のショールーム画像を活用しながら『クラウドダンサー』と『ハートフェルトピンク』を意識した、売場での提案アイデアをご紹介します。

『クラウドダンサー』売場での提案アイデア

エトワール海渡 馬喰町ショールームのディスプレイ

『クラウドダンサー』は、「静けさ」「余白」「整う」といった2026年の価値観を体現する、やさしいニュートラルカラーです。派手さがなく、清潔感と上質感を併せ持つため、日常に自然と溶け込むアイテムとの相性が非常に良い色といえます。

おすすめは、バッグ、ポーチ、ストール、ルームウェア、ルームシューズ、タオル類などの“毎日使うもの”。「気持ちが落ち着く色」「長く使える色」として提案することで、年齢を問わず共感を得やすくなります。

また、トップスやカーディガン、ワンピースなどのアパレルアイテムにも取り入れやすく、定番色として長期的に販売しやすいのも特徴です。ベーシックでありながら2026年のトレンドカラーでもあるため、「定番だけど今っぽい」「安心できるけれど新しい」という付加価値を自然に添えられます。

自分用はもちろん、新生活ギフトや大人世代への贈り物としてもおすすめしやすいカラーです。


『ハートフェルトピンク』売場での提案アイデア

エトワール海渡 馬喰町ショールームのディスプレイ

『ハートフェルトピンク』は、「動き出す気持ち」「思いやり」「前向きさ」を伝える、2026年のメッセージカラー。感情に寄り添う色のため、身につけることで気分が上がるアイテムとの相性が良いです◎アクセサリー、バッグ、ポーチ、スマホ関連グッズなどのポイントアイテムに特に向いています。

「今の気分をまとう色」「元気ややさしさをくれる色」といった言葉で紹介すると、トレンドに敏感な20〜40代を中心に共感を得やすくなります。

自分用の“気分転換アイテム”としてはもちろん、「変化を応援する色」「気持ちを伝える色」として、ちょっとしたギフト提案にも最適。色のストーリーを添えることで、価格以上の価値を感じてもらえるカラーです。

『クラウドダンサー』と組み合わせることで、やさしく洗練された売場演出に!


トレンドを取り入れて新鮮な売場づくりを

トレンドカラーは、必ずしも大胆な展開をする必要はありません。ポイント使いやテーマのひとつとして取り入れることで、無理なく売場に“今の空気感”を取り込み、鮮度の高い提案につなげていくことができます。

エトワール海渡の馬喰町ショールームと卸・仕入れサイト「エトネット」では、こうしたトレンドカラーを活かした商品や、売場づくりのヒントが満載です。2026年のトレンドを取り入れた仕入れに、ぜひお役立てください。

トレンドに関する記事一覧はこちら

売場づくりに関する記事一覧はこちら

\ 1点から卸価格で仕入れ可能 /

\ 登録料・年会費無料 /

会員登録はこちら

\ 登録料・年会費無料 /

会員登録はこちら