冬のファッションのアクセントにもなる「手袋」。近年は防寒だけでなく、“見せる”ファッション小物として注目が集まっています。
2025-26年秋冬は、色・型・素材にこだわった多彩なデザインが登場。特に、ファッションのトレンドと連動した「カラーグローブ」、抜け感をプラスする「フィンガーレスグローブ」、質感の違いで個性を演出する「異素材グローブ」がキーワードです。

本記事では、この冬注目の手袋トレンドを解説していきます。

㈱エトワール海渡は創業122年の歴史をもつ総合卸問屋です。
取扱いメーカー2,500社、商品70万アイテム！会員数は実店舗・ネットショップ・法人など全国2万店に至ります。
卸・仕入れサイト ETONET（エトネット）は登録料・年会費無料で24時間いつでもお仕入れできます！
▶会員登録をして仕入れを始める

「カラーグローブ」で魅せる手元コーデ

2025-26年秋冬の手袋トレンドでまず注目したいのが、ファッション全体とリンクしたカラーグローブ。今季のキーカラーは「レッド」「ブラウン」「グレー」。
どれも落ち着きのあるトーンながら、スタイリングに奥行きや温もりを与えてくれる旬の色です。

---

他にも、今年のトレンドカラーである「ダスティピンク」や「スモーキーブルー」といったくすみ感のある色合いは、冬の重たいアウターに軽やかさをプラスしてくれます。

---

また、指先や手首部分を異なる色で切り替えた「バイカラーデザイン」も人気の兆し。
ベージュ×ブラウンやブラック×グレーなど、同系色の配色でまとめると上品に仕上がります。

この冬は、アウターやバッグとカラーリンクさせることで、手袋がファッションの一部として存在感を放ちます。「カラーで魅せる手元スタイル」が、2025-26年秋冬のトレンドの中心といえるでしょう。

「フィンガーレスグローブ（指なし手袋）」で抜け感をプラス

2025-26年秋冬の注目アイテムとして、フィンガーレスグローブ（指なし手袋）が台頭しています。防寒性を保ちながらも、軽やかで“抜け感”のあるスタイルを叶えるアイテムとして人気が拡大中です。ファッション性と実用性を両立し、手元をおしゃれに見せたい人たちから支持を集めています。

フィンガーレスタイプの魅力は、なんといってもスマートフォン操作や細かな作業がしやすい点。
それでいて指先が少し見えることで、コーディネート全体が重たくならず、こなれた印象に仕上がります。

「異素材グローブ」で立体感を演出

2025-26年秋冬のもうひとつの注目トレンドが、「異素材グローブ」。
素材が組み合わさっていることによって、立体感や奥行きのあるデザインに。

たとえば、「レザー×ニット」の組み合わせは、クールさと温かみを両立させた定番人気。手のひら側をレザー、甲側をニットにしたデザインは、機能性とデザイン性の両面で高く評価されています。
また、「ファー×リブ」のコンビも人気。ファーをあしらうことで、女性らしさや華やかさをプラスできます。

---

パールやビジューの装飾はアクセサリーのように輝き、上品で高級感のあるスタイルに仕上がります。

手袋・グローブの仕入れはエトワール海渡で

2025-26年秋冬の手袋トレンドは、色・型・素材のバリエーションがとても豊富です。
「防寒具」から「ファッションアクセント」へと進化した手袋は、スタイリングの重要なポイントに。同系色や素材を意識することで、統一感のある冬コーデが完成します。

エトワール海渡では、手袋をはじめとしたマフラーや帽子などの冬のファッションコーデのアクセントとなるアイテムを取揃えています。新作アイテムも日々更新中！ファッション雑貨と合わせて、アパレルやバラエティ雑貨も一緒にお仕入れいただけます。仕入れをご検討される方は卸・仕入れサイト「エトネット」をぜひご活用ください。